2009年11月4日水曜日

超高額のニシキ鯉って 誰が買うの?

 

 血統書付きの錦鯉(ごい)が11月3日、前橋市のぐんまフラワーパークで初めて一般公開される。名前が付いた30匹がお目見えし、総額は1億円を超えるという。  日本錦鯉血統登録協会が一昨年から認定してい……



上記記事を見ていて、思った。

今の日本人は、本当に、趣味で購入する人
出来る人は、殆どいないと思われる。

数年前、インドネシアで見たのだが、
あちらの華僑系のお金持ちは、
ニシキゴイがステータスだそうな。

一匹数千万のニシキゴイが沢山いました。

日本で、投資され、海外に高値で売るのでは??ないでしょうか。
おそらく、投機目的での購入が殆どでしょう。

現在、日本でニシキゴイを飼育している法人や、個人は沢山います。
が、

殆どが、模様や、体型がすばらしいと評価されれば、高値で売れる。
これだけが目的でしょう。

品評会などで、評価されれば、値段が一気に上がります。

世界的な日本ブームであり、世界中のお金持ちの多くは、日本に興味を持っています。

ロシアでも、畳や、日本風のインテリアが売れています。

日本の値段の3倍ですよ!

私なら、世界中の大富豪向けに、営業します。


 
 



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