2010年1月14日木曜日

高学歴と偽学位!学歴社会の問題点とは

ネットの普及で「ニセ学位」が横行、米国だけで年間10万枚超
 
日本の学歴社会は有名だが、アメリカやその他の国でも、高学歴は何かと有利みたいですね。

昔ほど、学歴重視ではないと思いますが、未だに、学歴優先の雇用は存在します。

雇用する立場から言えば、少ない面接時間と少ない情報量で採用を決める必要があるので、最終的に、学歴を見て決めてしまいがちだとは思います。

仕方が無いのかもしれませんね。

しかし、行き過ぎた学歴社会は、この記事のように、ニセ学位の発行など問題点が出てきます。

高学歴だろうが、中卒だろうが、やる気が有って、能力や適性が仕事に合えば、結果的にいいのだとは思います。

試用期間などの制度を一般的にして、3ヶ月から半年は試用期間とし、その後、正式な雇用契約をすれば良いと思います。

実際に仕事をしてみないと、会社側も、本人も、適正が合っているか?わからないですよね。

私も、数人の雇用を検討しています。

採用のポイントは、やる気と根性がおおきいですかね?
少しくらいの事でぽきっと折れる弱い心は遠慮します。

何があっても喰らいつく位の根性も必要でしょう。

やる気と根性があれば、殆どの仕事はマスターできるのでは無いでしょうか?
よほど専門的な仕事は別ですが。。。。

私も、電気の専門でしたが、農業関係の仕事を数年経験しました。
多くのことを学び、今では、専門家と、ほぼ対等の会話ができるようにまでなりました。

やはり、諦めない心と強い意志が大切ですよね。

でも、

偽学位で思ったのですが、、、
アメリカの大学の偽学位を持って、日本の企業に面接に行く人がいるのでしょうか?

もし、英語ができれば良いですが、できない場合はすぐにばれますよね。

昔、芸能人や政治家でも経歴詐称がありましたよね。

そんなに見栄を張らなくても良いと思いますよ。



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