2010年7月29日木曜日

マスコミの堕落と島田紳助と26時間テレビ・・・・自分中心主義


26時間テレビでZARDの「負けないで」があんな曲と侮辱される


ちょっと古いネタだが、少しコメ


最近の紳助殿は、自分の歌が売れれば良いのでは?と感じる。

多くの不動産を所有し、不動産収益や、店舗収益で、十分3世代は遊んで暮らせる。

これ以上に何を求めているのだろうか?

おそらく漠然としているが、権力なのだろう。

権力にも種類があるが、

経済界の権力や、政治的権力、、、、
両方を視野に入れている気がしてならない。。。。

印税で権利収入を増やそうとしているのが見え見え

通常のCD販売に対する収益配分は

例:1枚1,000のシングルCDを販売した場合 

・販売店系問屋    300~500円 
・販売店取り分    100円 
・販売店用バーコード 100円 
・レコード会社取り分 100円 
・歌手料(?)    30~50円 
・作曲料(5~7%) 50~70円 
・作詞料(3~5%) 30~50円 

くらいが標準らしいが、

おそらく、番組タイアップやフォローで、ある程度売れる見込みがあるので、
作詞比率は、10%位になっているでは無いでしょうか?

おそらく歌手の倍位は持っていくでしょう。歌手は一番取り分が少ないんですね。

かわいそう。使い捨てだし、、、、、

紳助って、鬼??  どうも、人間的にひどい気がしてきた。

26時間テレビの押し付けお涙や、感動茶番は、このような行いの反動で、視聴者を騙そうとしている気がする。

あくまでの個人的意見ですが、どうしても大きく間違っているとは考えにくい。

紳助の番組で、新曲がウザイくらい流れます。

必ず作詞家は

カシアス島田=紳助です。

最近見るたびにむかつきます。

テレビ局も視聴率が取れる紳助には、何も言えないのでしょうか、、、、

マスコミの堕落は、このようなところにも現れているようです。








 











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