2011年6月23日木曜日

日本を救う憂国の志士

ホリエモンの収監をニコ動で見ましたが、面白いね。
メディアが変わっていく兆しが見えました。

地上波はつまらん。
ネットメディアの方が、面白い。内容は様々だが、手法や、テーマなど。
地上波では、扱えない物がCMなしで学べる。
手法が面白いね。

マスコミや、既存の大手新聞社なども、徐々に変わらざる得ないでしょうね。

日本を仕切っている、「ジジイ」好みに合わせていても、変わらないので、
次世代に合わせて行かなくては淘汰されると思いました。

しかし、良い悪いは別にして、ホリエモンは、面白い。

法に触れることは良くないが、
彼がやってきた概ねの事柄は、新しい世の中への布石だったと思うし、
多くの若者の参考に成っていると思う。

いずれにせよ、今の日本を冷静に見てみると。

若者が将来に夢や希望が持てる素材が殆ど存在しない。
無いわけではなく、有ると思うよ。
でも、一般的には、

夢がない。

不安と不信と、絶望が支配していると思われる。

マスコミさんにお願いしたいとすれば、
不安や、不信を助長する報道もいいが、

若者に希望を与える報道も増やしてほしい。

当たり前だが、
このままだと、

優秀な若者は

海外に流出

国内に残る若者は

貯金にに走り、我が身を守る。攻めない。
経済は縮小。少子化、などなど

優秀な若者。いいじゃないですか!

出る杭?大歓迎!!

ジジイの理解が得られなくてもいいから、

どんどんやんなさい。と大きな視点で見守って育てる余裕が欲しいものです。

テレビを見れば、
自分の利権を守るために、必死で喧嘩してる大人ばかりでは、無理でしょうね。

いつまで生きて、
いくら稼いで
冥土にいくら持っていくつもりか?知りませんが、

若手を育てて、
日本の経済を世界レベルに再構築するには、

世代交代はもちろんですが、

若手起業家や、研究開発者、道を極めようと努力する若者など

を育てる仕組みというか、雰囲気が必要だと思います。

私は、微力ながら、

今の、10代20代の若者に夢が持てるビジネスモデルを作り、

やればできるんだ。

努力は必ず報われる。

そう思って貰いたいし、それが出来なかったら、

日本は縮小の流れを止めることが出来ないと思います。



ジェネレーションギャップって

いつの時代にも存在します。

当たり前です。

ジジイに

今の10代や20代の事を理解しろって言っても無理でしょう。

理解出来ないことを前提に、応援し、育て、実業へ反映する。

そうあってほしい。

と心から思います。

一生日本で生活したいと思えるような国にしていくためには、

全ての世代の努力が必要です。

若者も時代やジジイの責任にせずに、自分からチャレンジする気概は持っておく必要があります。

ですから、全世代の意識を変えていかなくては。

そのためには、

小さくてもいいので、

若者の成功事例をコツコツと増やし、

本当の意味での憂国の志士を増やしていくことです。

心から願います。


私は、日本の食糧問題を根幹からリストラするシステムで
安定的に、安全な革新的なシステムを実用化し、
日本を変えていきます。

あー楽しみだ。

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