2011年6月3日金曜日

総論賛成!各論反対!震災被害者は水戸黄門の印籠か?

新聞やニュースを見ていると
呆れてため息が出るのは、私だけではないでしょう。
怖いもの見たさで見ている感はあるが、本当に中身内容を見たくて見ているのではない。
視聴率も落ちるのでは???

まーマスコミの姿勢は今に始まったことではないので、置いといて。

昨日ちょっとだけ、国会論争を見たが、

民主党も、自民党も、公明党も、

震災被害者のために、、、、、

とうい、総論は共通であり、反対する人はいないと思われる。

それくらい、今の空気は、

震災被害者の事を盾にすれば、

水戸黄門の印籠よりも強力だと思う。

もちろん、東北の被害者対策は優先順位は高いだろうが、、、、、

なんか、そればかりで、お涙頂戴的な話も聞きあきた。

国政は、幅の広い懸案事項をバランス良く解決し、改善し、予算を配分する。

将来への投資もバランスよく。。。

現在の国会はバランスがいいのか??

子ども手当は?

消費税は?

年金は?

エネルギー政策は?

景気対策は?

など聞きたい政策がたくさん有るのは私だけだろうか?

政治の調整が簡単だとは思わないが、それをするのが国会議員だろ?

お涙頂戴の綺麗事の応酬はもう沢山です。

本物の政治を見たいと思うのは、多くの国民の願いだと思いますがいかがでしょうか?

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