最近、ここ数年。異常気象や、天変地異??火山や地震など、、、、、
様々なことが発生し、通常の生活の中でも、
環境について漠然と考える機会が多くなってますよね。
多くの企業や、NPOや個人単位などで、環境への取り組みをされている方々は多いと思います。
みなさんは、
環境ごっこ と聞いて、どう思いますか?
ピンとくる人は少ないかもしれませんね。
本物の環境対策と言っても曖昧で、キリがありませんが、、、、、
日本人が行っている環境への対策は、
殆どのものが、単体では、ほぼ意味のない取り組みが多いと思います。
TVで有名な武田先生の本を読んでみると、目からウロコです。
少しでも興味が有る方は、おすすめいたします。
100%正解ではないかもしれませんが、多くの問題点を教えてくれます。
今後は、自分のためにも、後世の為にも、本物の環境を行う必要があるでしょう。
環境が動詞になり、本物になることを期待いたします。
私は、本物の環境とは何か?をよく考えています。
環境とは、複雑な循環や、バランスの上に成り立っているので、幅が広すぎます。
すべてを完璧にすることは、不可能に近いでしょう。
しかし、現在、単体で、ぶつ切りで行われている環境ごっこを複合的に、リンクさせ、幅をもたせ、循環の次の次の次くらいまで、環境について考えた上で対策を行えば、生きてくると思います。
山や砂漠に木を植えただけで、環境対策だと思い込んでいる人はいませんか??
エセ環境にダマされない様に、幅広い情報収集と、バランス思考で、本物の環境対策をしていきましょう。
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