

震災、原発事故の後、様々なところで、エネルギーに関する議論が行われており、
タブーに挑戦する、新しい考え方や発想が受け入れやすくなってきており、
大企業の論理で動いてきた、日本社会に対して良い影響であり、
この危機を、日本人の底力で、必ず乗り越え、復活すると出来ると信じています。
今までは、あまり、信じがたい技術だったので、大きくは宣伝していなかったのですが、
日本での実証も3年になり、
震災後、エネルギー改革を進める必要性が生じている現状を踏まえ、
公開することにしました。
この技術は、元々は、ロシアの研究所から派生した技術で、
ロシア、特にモスクワ周辺には、数百箇所の設置実績がある、革新的熱発生装置です。
何箇所も現場を見てきました。
日本では、「エコエネル」という商品で販売していますが、
今までは、密かに身内を中心に販売してきたものです。
技術の原理などの詳細については、議論するつもりもありませんので、ご了承ください。
簡単に言うと、
モーターや、エンジンなどで、
回転力を本体の熱発生部分に与えます。
熱発生部分には、冷たい水が循環ポンプによって供給されています。
出口では、冷水が温水に変化して出てきます。
エネルギー効率を単純に計算すると
入力エネルギー(モーター消費電力)に対して、
発生する熱量(kwへ換算)は、2〜4倍発生します。
これは実測値で、研究室の理想条件とは異なります。
また、ヒートポンプ等とは原理が異なるため、
外気の状態(温度や湿度)に効率が左右される心配もありません。
(極寒のロシアで普及しているので、、、、、)
この事実は、日本での実証装置によって、実証されています。
千葉県内の老人福祉施設で、3年近く実績があります。
装置はメイドインジャパンで制作しています。
深夜電力を有効活用すれば、
今まで、灯油や重油で温水を作っていた施設の熱エネルギーコストは、
最大で、1/3になります。
燃焼部分も無いので、
安全
CO2を出さない
メンテが楽
など、単純なコスト以外にもメリットがあります。
大型の工場や温泉、ホテルなどが当面の対象で、家庭用には大きすぎますが、
大きな貢献が出来る装置です。
ご興味のある方は、お問い合わせください。
詳細資料をお送りいたします。
kmitsu777@hotmail.com
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